自己ポッド勉強法

こんな勉強法はどうか?

  1. パソコンについたマイクで覚えたいこと、単語などを1日分吹き込む。
  2. その声をiPODに入れる。
  3. 通勤中やお風呂など、耳が空いている時間に繰り返し聞く。

自分で自分のためにポッドキャストをする。つまり自己ポッド。

繰り返し聞くだけなんて効果があるのか?なんて思えるかもしれない。
自分自身も実は行ったことがないのだけど、ものすごいポテンシャルを感じる。その理由はこうだ!

仮説1 めんどくさいほど、はずかしいほど効果がある

自分の声を聞くのは、恥ずかしい。毎日吹き込むのはめんどくさい。
恥ずかしい、めんどくさいはほとんどの人がやっていない。

ここで、ほとんどの人がやってないほど効果がある仮説だ。

世の中のの80%は、義務っぽいの目的しかないサラリーマンか主婦、もしくはそれが済んだ老人。つまり、数字は憶測だが、ほとんどの人が目的がないため努力しない人間だ。ゆえに、ほとんどの人が効果がある勉強をしていない。

仮説2 インプットアウトプットの両立。

勉強はアウトプットが大事だ。アウトプットのためのインプットだけであり、インプットだけでは一切勉強になっていない。インプットは良質なインプットほど記憶に残る。遠足とか映画とかはすぐに思い出せる、あれだ。

つまり、アウトプットは目から入って脳を経由して口から出たアウトプット。
そして、iPODから流れるのは、自分の声というインパクトのあるインプット!

否定する要素のない良質な勉強である。

仮説3 耳は1日で2時間は空いている

会社や学校の時間は、仕事や授業で耳が埋まっている。
iPOD勉強法は、空いている時間を使うところだ。

普通に生活している人なら、通勤通学時間2時間程度、歯磨きお風呂などの生活時間1時間など、耳の空いている時間は2時間は空いているでしょう。つまりその時間を使ってしまえばいいので、わざわざ勉強の時間をとらなくていい。聞いていないより聞いている方がお得!という感情から続くこと請け合い!

まとめ

はったりで書いていたもののなんか、録音したくなってきた。絶対儲かる話なんて、世の中にそうないでしょ?ここにはあるのだよ。それが自己ポッド勉強法なのだ。(なのか?)