Twitter Bot作りのアイデアあげます
何日かTwitterをやってみて思ったのが、発言するのがめんどくさい(というより社交性がない)のでBOTで対応したい、ということ。
そんなことで、路地裏をウロウロしていたらこんな人気記事に出会った。
まー、職人の意見であって素人には無理ですな。
でも、素人だってBOTを作りたい!
そんなお悩みを解決するのが「BOTツクール」!
まぁ、「RPGツクール」のBOT版です。必要なパーツをはめていくだけでBOTが簡単に作れる。これが「プログラミングできない人もみんなBOT作ったらいいよ」の真の解であり、パンピーへ敷居を下げる取っ掛かりを作るというプログラマとしての宿命でしょう。
「BOTツクール」詳細
BOTの種類は数あれど難易度が低いのは、以下のタイプ。(ここから引用)
- 「@誰か 文章」を受けると、その情報を利用して文章を作り返す
- 「誰か」と「文章」を種に文章を作る
- 例:タロット占い、「文章」のWikipediaの内容を返す
- 決めた時間(または日)に情報を送る
- 例:関西アニメ番組情報、時報に台詞を付けて返すなど
これはちょっと難易度が高そうなタイプ。
ということで、最初の3つのタイプのBOTならツクールとして実装が楽にできそうです。
BOTツクールの使い方(イメージ)
- アカウント登録
- アカウントIDとパスワードはTwitterと同じにしとくといいかな?
- 発言の登録
- 発言のタイミングを決める
- 前の発言からX時間後
- ランダム時間
- X月X日X時
- 「@誰か」と「文章」が来た時
- 発言する言葉を入力する
- 発言には、最後に受けた「@誰か(引数1)」「文章(引数2)」が使える
- 発言のタイミングを決める
- 発言したい言葉の数だけ「発言の登録」作業を繰り返す。
- 百人一首なら100回登録する
- 「前の発言からX時間後」を利用する場合、発言したい順番で登録します
- 「ランダム時間」の場合、順番もランダムになります
- 「前の発言からX時間後」、「ランダム時間」などのタイミングで別々の発言ループになります。
- ということで、『「@誰か」と「文章」が来た時』に発言した後に10分あとに発言するなどの複雑なタイミング設定はできません。
- あとはフォローしてくれる人待ち