今起業するなら電子書籍ビジネスかな

1〜2年間限定で起業するなら電子書籍出版代行ビジネスかな。要はミニ出版社。

iPadなりKindleなり、日本語環境で自費出版する環境がない今だけ成立するお仕事。英語に困っているから日本語で出版するのであって、この困っているという部分をサポートすることが価値としてお金を頂きます。(ちなみにKindleはまだ日本語未対応)

誰しも考え付くビジネスは、日本ではまだ数社しかない今だけ通用します。故に1〜2年限定。以下、iPadKindle電子書籍を出版する方法です。

電子書籍の出版方法概要

必要なものはこれ。

  • 連邦納税者識別番号
  • アメリカの銀行口座(Kindleだけ)
  • ISBN番号(iPadだけ)
  • 原稿

連邦納税者識別番号

  • アメリカ大使館のサイトに取得方法が載ってます。
  • 費用は30ドル。(日本円可)
  • 平日に行かなければならないのが手間ですね。社会人が取りにくくて起業するにはよさげ。

アメリカの銀行口座

ISBN取得

原稿

まとめ

Kindleはまだ日本語対応していない。Kindleが日本語対応するとamazonはアナウンスしている。いつかは未定だが起業するなら準備しておきたいところ。