あなたの家、燃えてませんか?
問題についての問題なので問題問題。
ジャニーズの中年アイドルグループの冠番組*1や、もはや休載がステータスのジャンプ連載漫画*2に習って問題と問題の間に「×」を入れてみました。
さて、ここで問題です。
「頭のいい人」というのは、どういう人のことを言うでしょうか?
- 偏差値の高い大学に入学できるような、難しいテストを解ける人
- 記憶力がいい人、記憶したものを応用できる人
- 人の話の要点を把握できたり、パソコンなどをすぐに習熟できる人
- ビジネスに成功した人、多くの部下に指揮を取れる人
正解は、「問題が悪い」。多くの定義を持って人それぞれ違う解釈をもっている「頭のいい人」という言葉の意味を聞いている時点で、正解はない。もしくは全部正解。
なんでこんな、ナゾナゾめいた屁理屈を言っているかというと、頭のいい人は「問題を提起して、それを解く能力に長けた人」仮説を立てたからだ。
上の選択肢にこの屁を当てはめてみると、
- 難しい入試テストというのは、テストを作っている人が「コレを理解している人が本校に入学して欲しい」と考えた産物である。「難しいテストを解く早道は?」という問題を、「そのテスト作者の意図を把握すること」と理解している人が頭のいい人。それを理解していれば何の問題が出るか予測でき解ける確率が高い。
- 記憶しただけでは全くもって意味がない。「円周率5億桁暗記しました。でも言葉に出せません。」のようなもの。その「覚えたものをどうやって出力するか応用するか、そのために何を覚えるか」という問題を答えれる人が頭のいい人。
- 人の話を聞いて「この会話の要点をまとめよ」という問題が常に頭にある人、「パソコンの何がわからないか、目的はなにか」という問題が解ける人、頭のいい人。
- 「効率を上げるには?売り上げを伸ばすには?いい部下を集めて従わせるには?」という問題に気づいて、問題をこねくり回し解答を導き出せた人、頭のいい人。
となる。(大分後半グダグダ)
賢く生きるには?という問題=「いかに自分に降りかかっている問題に気づき、問題を答えやすいものに噛み砕き、そして解くか」という問題。つまり、問題×問題なのです。
なんでこんなことをこんなインターネットの最果てブログ言っているかというと、自分自身が社会人になってからクズっぷりが著しいため。デキる男の真逆、デキない君なのだ。仕事は覚えない、最低限しかできない、応用できない、すぐコピペ。
こんなんですが、学校に通っている頃はそこそこ成績が良かった。一流ではないが大学院も出た。しかし、学校のテスト問題は問題ではなかった。与えられた問題というのは、答えが前もってある。これは、生きていく上で全くの無意味だということに今更気づいた三十路の夜。
自分で問題を作ること、それを解くこと。スーツを着た蛆虫から脱却する方法、それがこの問題提起能力の向上なのではないかという仮説。「え〜、キンモーイ☆ そんなことに気づいてないのが許されるのは小学生までだよね!キャハハハ」という反応を待つためのブログ公開なのです。この反応こそ「問題×問題」仮説の裏付けになると信じています。
問題×問題。1ヶ月かけて、この薀蓄を垂れ流します。
「家の中が寒い、どうしましょ?」という問題に「壁の板はがして焚き火にすればいいや。」という答えを持って生きている人必見の内容になること間違いなし。