余命を燃え尽くし屋

起業を志す者、社会起業も視野に入れるはず。起業の理念が「儲けによる自分だけ豊潤な生活」だとしたら、だれも融資してくれない。すなわち、社会への貢献が起業の目的であること。

ていうことで考えたビジネスプラン、「余命燃え尽くし屋」

病気などで医者から「落ち着いて聞いてください。あなたの命は長くもって6ヶ月の命でしょう。」と言われた人がターゲット。そんな人たちの望みを叶えるのが、このビジネスの目的だ。

主にどんな悩みを助けるかというと、

  • 感謝を言いたい人に対して、感謝の仕方をコンサルティング
  • 生きたからには自分を後世に残したい。自伝サービス。
  • 死ぬまでに食べたいもの、死ぬまでに行きたい場所、病気の体でも行けるようサポート。
  • 生前葬

などなど、残りわずかな人生を燃え尽きさせるよう徹底サポート。

ただこのビジネス、資金面が非常に弱い。遺産分配のサポートもして、そこから利益を得るようにしなければならない。資金のない病人には、お金持っている余命短い人と一緒に味わわせてもらうように斡旋するしかないかも。